【2j3j】社畜さんと過ごす日々【ysr】

待っている温もり ページ7

同棲 会社員設定

「ただいまぁ〜〜疲れた…」

「あれ？部屋の電気ついてる？もしかして俺電気つけっぱなしで行った？…はぁ…電気代がぁ〜。」

「なんかめっちゃいいにおいする。なんで？……は？…おかえりって、なんでお前が家にいるの？今日仕事じゃ…。早く終わったから先に飯作って待ってた？(………俺の彼女最高。尊い。)」

「お前さぁ〜。びっくりするから連絡ぐらいしてくれ。今回は許す。…エプロン姿がすげぇかわいいから。」

「…ご飯できてるの？まだ？じゃあ俺も手伝うよ。…疲れてるのに悪いってお前も仕事して帰ってきたんだからお互い変わらないだろ？よし。で、何作ってんの?」

「肉じゃが、か。今日温かいもん食いたかったからちょうどいいわぁ。俺の彼女は俺のこと何でもわかってくれるエスパーか〜？かわいいなぁ〜ヨシヨシ。ハハッ悪かったって、ごめんな？」

「腹減ったから、早く作ろうぜ。二人のほうが一人より早いしな。」

「……新婚みてぇだな。……うん？何も言ってないよ。言ったとしても今はないしょ。」

「…ズルくて結構。さ、キッチン行こうぜ。」

ー後日談ー

「は〜うめぇ。幸せだわ〜。家に帰ったら可愛い彼女と温かい飯。数年前までは考えられなかったことだよなぁ。」

「ほんとに俺はお前がいないと駄目になっちまうかもな。…そんなことあるんだって。お前はさ俺がいなくても生きていけそうだけど、俺は無理。」

「だから、お互い落ち着いたらでいいから、」

「俺と結婚してください。」

「…顔真っ赤だぞ？って俺もか…。でも嘘じゃない。結婚してくれるか?」
　
「……！…ハハッありがとう。辛いこともあるだろうけど幸せにするよ。絶対。」

この温もり大切にしてあげてくださいね？


〜fin〜

待っていた温もり→←隣の席

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

水色のシャツ

ysrガチャ

【SSR】ギャングスター　UCHIMATA

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