【2j3j】社畜さんと過ごす日々【ysr】

小さな幸せ ページ15

会社の同僚設定 付き合ってる

「…(あﾞ〜あのクソ上司め〜！こんな量の仕事終わるわけねぇだろ！先に帰ったあいつらも色々言い訳して押し付けてきやがって!こっちはお前らより寝てねぇのに!)……はぁ…終わる気配すらねぇ〜。コーヒー飲みにいこ。」

「…はぁ〜うめぇ〜。沁みるわ〜。残業中のコーヒーだけは格別に美味いんだよなぁ…お？…お前まだ居たのかよ。……もしかしてお前も？だよなぁ…お疲れ。コーヒー飲むか？作ってやるからそこ座っとけって。……お前砂糖入れる？何個？…………お前は甘めが好きだよな。……何でもねぇよ。はい、どうぞ。」

「…お前も仕事押し付けられてんの？そういうのはちゃんと嫌って言わないと利用されっぱなしだぞ。いや、まぁ俺が言えたことじゃないが。とにかく、俺は別にいいけどお前は体壊しやすいんだからちゃんと休まなきゃ駄目だぞ？」

「…なに？…俺が心配？今言ったろ。俺は大丈夫だって。でもまぁ、ありがとな。さて俺はそろそろ仕事に戻りましょーかね。お前も終電逃す前に早く終わらせろよ?……始発待ちしてる奴がよく言うって？うるせぇ、言うなよww」

「…じゃあ頑張れよ。また明日な。」

ー後日談ー

彼が戻ってから少ししたあとあなたもデスクに戻ろうとすると何やらカップのそこには付箋が…
【今週末俺も休みだからどっか行きたいところあったら教えて。】
と彼が書いたであろうイラスト付きで書かれていました。その頃彼は…
「…あいつ気づくかな？まぁ気づかなかったら明日直接伝えればいいか。あー、やべ。どうなっても楽しみだな。………仕事頑張ろ。」

彼はあなたと一緒ならどんなところでも嬉しいみたいです。愛されてますね？


〜fin〜

お知らせ→←感謝その2

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【SSR】ギャングスター　UCHIMATA

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