【2j3j】社畜さんと過ごす日々【ysr】

保護者？ ページ13

こはく様 リクエスト【甘やかし】 同棲設定

「あいつ今日仕事とはいえなかなか帰ってこないなぁ…もしかしてなんか事件に巻き込まれてるんじゃ…！」

ガチャ…

「お、帰ってきた。玄関行って迎えてやるか。」

「おかえり。遅いから心配したんだ……ぞ？ え？急に抱きつかれるのは心臓に悪いんだが？…あー、大分お疲れだな。ん？何もする気力が湧かない？甘やかせ？…」

「…いつからそんな子供になったんだ〜？俺の彼女は。……まぁ仕事で疲れる気持ちは痛いほど分かるし、俺もいつもお前に甘やかされてるからな…お前明日仕事休み？…休みなんだな？よし！今日と明日全力で甘やかしてやるからそれでどうだ？」

「…じゃあ早速甘やかしてやりたいところだが…その前に！風呂に入ろうな？風呂は一人で入れるか？…えらいな、よしよし。じゃあぱぱっと入ってこい。」

「…おかえり。風呂気持ちよかった？おー、よかったな。んじゃお待ちかねの甘やかしタイムといきますか。【ポンポン】…おいで。ん。仕事お疲れ様。毎日ちゃんとやる事やって今日も生きてるお前はえらいな。よしよし。」

「ん？キスしてほしい？…どこに？口？分かった。ちゅ…足りない？わがままだなぁ、お前は。まぁそういう所が可愛いんだけどな？ほら足りないんだろ？ちゅ………足りた？やりすぎ？ごめんな、だってお前があまりにも可愛いから。」

「そうだ。一緒にアイス食べるか？…ちょっと待ってろよ。…おまたせ。うん。カップアイス、1個しかないけど半分ずつ食えばいいだろ？ほら、あーん。うまいだろ？俺も食べよ。うん？あー確かに間接キスではあるけど、恋人同士なんだしいいだろ？」

「そろそろ寝るか。はいはい。分かってるって。俺の布団で、だろ？じゃあ俺の部屋行くぞ。へ？歩けない？しょうがないなぁ。よいしょっと。抱っこしてやるから暴れないの。」

「はい、着きましたよ。わがままお姫様。なんてな。…フハッ…ベッド一直線かよ。じゃあ俺も。ん。【ギュッ】…おやすみなさい。」

ー後日談ー

あなたが寝た後彼はまだ起きてたみたいです。

「最近全然かまってくれないと思ってたけど大分疲れてたんだなぁ。【ポンポン】…顔も可愛いんだからもう無敵だよな。明日も朝からベッタベタに甘やかしてやるか。覚悟しとけよ。なんて、はっず。」

今日の彼はパパみたいでしたね？


〜fin〜

感謝その2→←感謝※作者が皆様に感謝を伝えるだけです。

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