【2j3j】社畜さんと過ごす日々【ysr】

先輩と後輩 ページ1

「どうした？」

「この資料のここが分からない？」

「ここはこういう感じで画面でこういう操作をするとできる。わかったか？」

「分かったならよし。」

「ん？迷惑かけてすみませんって？」

「そんなこと気にしなくていいんだって。新人のうちはたくさん聞いて覚えなきゃ後悔するし、ちゃんと人に聞けてるお前は偉いぞ。」

「俺もこの仕事初めたてはお前みたいに右も左もわかんないド素人だったし、誰しも通る道なんだよ。」

「笑うなよ(照)。俺も人間なんだから普通だろ？」

「だから人に聞くことを恥ずかしがらなくていいし、堂々と聞けばいい」

「これを聞いてもまだ俺に迷惑かけたと思うなら缶コーヒー1本奢ってくれるか？」

「ん。じゃあ自販機行くぞ。」

「あ、そうだ。もしまたなんか困ったら俺に聞けよ。すぐ答えてやるからさ。」

「……なんで固まってるんだ？俺なんかまずいこと言った?………休憩時間終わらないうちに行くぞ(微笑)。」

ー後日談ー

(「俺に聞けよ。」はキモかったか？あ゛ーわかんねぇ。嫌われたかもしれん。やっぱ俺一生彼女とか無理なんじゃ…)
その後 笑顔で質問してくるあなたに対し「お前なぁ…恥ずかしがるなとは行ったけど満面の笑みで聞いてくるのはやめろ(苦笑)。」と言いながら(嫌われてなかった…)と安心する彼でした。


〜fin〜

添い寝→

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

水色のシャツ

ysrガチャ

【SSR】ギャングスター　UCHIMATA

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