今日:18 hit、昨日:0 hit、合計:1,961 hit
小|中|大
人気 ページ3
図書室に着いた。
図書室は割りと好きだ。
いろんな本が借りれるし
良いにおいだってする。
二、三回しか来たことないけど。
先生
「――だから〜〜をしなくてはならなくて――。」
先生の話は長い。
たぶんみんな退屈してるだろうね。
一、二年生の女子が数人、こちらを
チラチラと見ているのがわかる。
退屈だけど話はちゃんと聞けよ。
俺の事をなんでみてるのか?
自分でも自覚してるけど
俺はモテるほうだ。
たぶん学校中探しても
俺”を”知らない人はいないとおもうし
俺”が”知らない人はいないと思う。
早く終わらないかな。
部活をしたい。
けど先生の話はちゃんと聞くけどね。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:曇天 | 作成日時:2020年1月19日 12時