37 シンクロ次元に？ ページ43
翌日
黒咲side
黒「………シンクロ次元だと？」
セ「あぁ。今日か明日に行くらしい」
早くないか？あの後、零が消え
Aもショックの余り気を失い。しかも榊 遊矢と赤馬とデュエルをした。
いくらなんでも、ペースが早すぎる ユートもまだ見つかっていない
セ「………ところでAはどうだ」
黒「………まだ、部屋に閉じこもってる」
セ「………そうか」
Aにとって零は家族みたいなものだ
瑠璃と同じように………
セ「あぁ、もう一つ。赤馬が
零は
完全に消えていないだそうだ」
は？
黒「どういう意味だ」
赤「それについて私から説明しよう」
おい、いついた←
赤「昨晩、零について発信機を追っていたら
微かだが、反応があった」
「………それ。本当？」
黒「！A」
セ「大丈夫なのか⁈」
「う、うん。今は大丈夫だけど、赤馬さん
詳しく教えてください」
赤「………発信機が反応した場所は
シンクロ次元だ」
「シン………クロ」
黒「だが、いつ発信機をつけた」←
赤「………(スルー)零がどのような姿でいるのかはまだ知らない。おそらく
あの時の姿と変わっているはずだ」
スルーか
「………行きます。シンクロ次元に」
黒「正気か」
「うん。もう一度零に会いたい。まだ伝えてない事があるから」
………そうだったな
黒「ならば俺も行く」
赤「………そうか。明日出発する支度をしておけ」
セ「私は遊矢に用事がある。失礼する」
バタン
「………シンクロか〜」
黒「何かあるのか」
「うんうん。ただ、行くのが怖いって思って………ね」
黒「………大丈夫だ。俺がいる」
俺はAを抱き締めた
「………隼の匂いってなんか落ち着く」
黒「そ、そうか」
どんな匂いだ⁈←
「………ありがとう。隼。私、隼が居なかったら立ち直れなかった。ユートや瑠璃。沢山の人と出会えたから、今の私がいる
隼………
大好き(微笑)」
ピシ
この時、俺の理性が切れた
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ダークヒア - セナさん» ありがとうございます！ (2016年2月5日 17時) (
レス) id: 32ff240ce0 (このIDを非表示/違反報告)
セナ - テスト頑張ってください！！ (2016年2月4日 21時) (レス) id: 494f02ac3e (このIDを非表示/違反報告)
ダークヒア - セナさん» ありがとうございます！更新が遅くなりすみませんでした (2016年1月14日 23時) (レス) id: 32ff240ce0 (このIDを非表示/違反報告)
セナ - 久しぶりの更新で面白かったです！これからの更新は楽しみですが、無理はしないようにしてくださいね？ (2016年1月14日 20時) (レス) id: 494f02ac3e (このIDを非表示/違反報告)
ダークヒア - セナさん» ありがとうございます！一回全部通して見ましたが、実は私も気になりました← (2015年12月31日 21時) (レス) id: 32ff240ce0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ダークヒア | 作成日時：2015年12月18日 20時
