16 紫雲院素良と零 ページ17
零side
しかし、あいつも赤馬 零王の事を知らないとはな
さて、どうするかな？
？「ねぇ、君」
！
零「！お前は」
素「覚えてくれたんだ！嬉しいな」
紫雲院 まさか
零「貴様！柊達には合わなかったのか？」
素「うんうん、これからだよ
あ、そうだ！君に用事があったんだ」
零「なんだ」
素「君、もう僕がアカデミアってこと知ってるんでしょ？僕はこれからAを、アカデミアに連れて行こうかな？って
思ってさ」
零「だから？」
素「ユーリに連れて帰って貰おうかな？」
零「それはやめろ」
素「嫌ならさ_______
アカデミアの所へ行ってよ」
零「「なん・・だと」
素「もし、約束してくれたら、Aには大きな危害を加えないと約束するよ」
零「信じて………いいのか？」
素「うん！」
怪しすぎる。アカデミアはAを狙ってる。何故私を？
だが、もし大きな危害を加えないとしたら
いや、ユーリなら何か企んでるはずだ。
零「……いいだろう」
素「交渉成立だね」
零「このことは、Aには言うな」
素「もちろん」
零「助かる」
シュン
行くか、融合次元に
_______________
素良side
あーあ行っちゃた
確かに、約束はしたけど
素「僕たちアカデミアはAも狙ってるけど
零。君も狙ってるんだよ」
プロフェサーから言われた
零はカードの人間だが、僕たちのように人間になれる姿もある。珍しい貴重な奴だ。
そして、エクシーズ次元を滅ぼしたとき、
Aはオベリスクフォースと戦ってた
けど、
_______________
「なんだ、貴様ら弱すぎるだろう。もっと腕を磨け。
消え去れ」
_______________
あのセリフ。消え去れは零の口癖となっていた
僕の予想だけど、零はAの体を使ってデュエルをしていたのではないか？
まぁ。アカデミアの研究者に任せるけど
そろそろ柚子の所へ行こうかな
素「これで、脱走者の一人は戻した
あとはA、どうするかな〜」
_______________
零side
トッ
零「ついたか、アカデミアに」
？「やぁ、待ってたよ」
零「なんの真似だ
ユーリ」
ユリ「ちょっと君にね用事があってさ」
零「何の用事だ」
ユリ「実は_________________」
零「・・・・・・・・・・は？」
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ダークヒア - セナさん» ありがとうございます！ (2016年2月5日 17時) (
レス) id: 32ff240ce0 (このIDを非表示/違反報告)
セナ - テスト頑張ってください！！ (2016年2月4日 21時) (レス) id: 494f02ac3e (このIDを非表示/違反報告)
ダークヒア - セナさん» ありがとうございます！更新が遅くなりすみませんでした (2016年1月14日 23時) (レス) id: 32ff240ce0 (このIDを非表示/違反報告)
セナ - 久しぶりの更新で面白かったです！これからの更新は楽しみですが、無理はしないようにしてくださいね？ (2016年1月14日 20時) (レス) id: 494f02ac3e (このIDを非表示/違反報告)
ダークヒア - セナさん» ありがとうございます！一回全部通して見ましたが、実は私も気になりました← (2015年12月31日 21時) (レス) id: 32ff240ce0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ダークヒア | 作成日時：2015年12月18日 20時
