ロード3 ページ4
サンズ視点
!?コイツ…いつの間に!気配がわからなかった。
?「んで、僕の生徒に何してんの?」
オレに向かって殺気がくる。コイツはアイツと同じかそれ以上に強いんだろうな。そしてアイツと似てる。
ステータスの異常さ、loveの高さ、ヘラヘラしてる所とかそっくりだ。嫌悪感を覚える。ブラスターどころの騒ぎではない。
サ「何って正当防衛だが?先に攻撃してきたのはコイツらだ。だから地面に叩きつけようが、不思議じゃ無い。」
?「へぇー…君面白いね?呪力じゃない別のものが流れてる。」
別のもの…?あぁ、魔力のことか。
イタドリ?「え!?コイツ呪霊じゃないの!?」
クギサキ?「そうよ!?じゃあコイツなんなのよ!?」
?「んー…それは本人に聞くのがいいんじゃない?」
サ「…ニンゲンに教える道理はない。それに分かっただろう?俺は呪霊じゃない。去れ、オレはニンゲンが嫌いと言っただろ?」
?「ふーん…なら無理矢理にでも来てもらうよ?」
サ「勝手にしろ。オレはもう行く。」
?「あっそ、じゃあ勝手にするよ!」
それと同時に白髪の頭がオレの背後にくる。
当然、近道でよけるが、
?「君、テレポートとか持ってんだ!厄介だねー!」
サ「そりゃどうも。」
それと同時にオレは白髪の後ろに骨を出す。が…
サ「!?当たってない?」
?「あれ?もう終わり?」
この様子だとブラスターも当たんなさそうだな…なら
サ「これとかはどうだ?」
ピィン、ズドォン!
?「ウワァっと!?まじ?」
サ「どうやらそれは当たるようだな?」
重力操作はソウルを操るようなもんだからな。
?「いやーすごいね!でも君の負けさ。」
サ「は?…!」
オレに小石が投げられる。が、すぐ避ける。発想はいいが…
?「いや、後ろだよ!」
サ「!?なっ…」
まさかコイツ、オレが小石を避けた時の僅かな魔力のズレで、突破したのか?
?「少し、眠ってね。」
あ…笑ってる…アイツもそうだった、オレを倒す時は必ず笑ってた…
サ「……パピルス…」
パァン!
そこでオレの意識は途切れた。
---------------------------------------------サンズ君をチートにしてしまいそうで怖いがそんなことよりも五条がチートだからセーフになる。
んじゃバイビー(´⊙ω⊙`)
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ばたーすこっち - アンダーテールも呪術廻戦も大好きだから凄く嬉しいです!ありがとうございます!さぁあああああんずかっこいいいいいいいい (3月16日 23時) (レス) @page7 id: 86aabbd8e7 (このIDを非表示/違反報告)
零代 - 赤のくろまめさん» 本当に閲覧ありがとうございます!今なら天空逆上がりもいけます!(?) (5月28日 19時) (レス) id: 90b6161b10 (このIDを非表示/違反報告)
赤のくろまめ - そうだノーマルの方は先に見てました!なんだかややこしくなっちゃいましたね......では! (5月28日 15時) (レス) id: 2b6c80a3a6 (このIDを非表示/違反報告)
赤のくろまめ - 呪術廻戦とundertaleのクロスオーバーってマジすか!!!めっちゃいいですね!これからサンズ君達がどうなっていくか見物ですね!お気に入りできないのがもどかしいッッッッッ((更新頑張ってください!素敵な作品をありがとうございます! (5月28日 15時) (レス) @page5 id: 2b6c80a3a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:零代 | 作成日時:2023年3月2日 23時