習慣的なもの[みり愛さん&純奈さん]奏様リクエスト ページ1
純奈ちゃんside
[やめろ〜//]
そう言って嫌がりながらも照れているAちゃん
Aちゃんを膝に乗せ、頭を撫でたり
ただひたすら可愛いがってた
それはもう一人の妹である、みり愛もそうだった
[急になんだよ〜//]
純[なんか可愛がりたくなったの〜]
み[そ〜そ〜]
[こないだ日向坂の松田さんとイチャイチャしてたくせに〜//]
純[あれは舞台で共演したからさ〜]
[一時期、松田さんのことしか話してなかったくせに〜]
み[Aちゃん、嫉妬してる〜?(笑)]
[......えぇそーですよ！嫉妬しました!//]
純[可愛い〜]
み[珍しいね]
[純奈ちゃんのこと、大好きだから...//]
純[可愛い〜!!]
み[私は〜?]
[み、みり愛ちゃんのことも大好きだよ!//]
なんて大きな声で言ったから、楽屋中の視線がすべてこちらに向く
白[Aちゃんが素直になってる....]
[し、白石さん!こ、これは..!]
白[可愛い〜!!]
と、突っ込んでくる白石さんをAちゃんごと
体を横に向けて、白石さんはソファーに突っ込んだ
白[痛っ....なんで避けるの〜]
純[Aを守る為です]
み[姉としての義務です]
白[この姉妹怖いわ]
[白石さんの方がよっぽど狂気と、下心を感じます]
飛[しーさんも、その辺にしといたら?Aに嫌われちゃうよ]
白[それはイヤ!!]
飛[じゃあ今日から、セクハラをやめるべきだね]
白[セクハラなんかしてない]
飛[毎日毎日、お尻触ることのどこがセクハラじゃないんでしょーか?]
白[.....自重致します]
と、白石さんと飛鳥のコントをAを抱き抱えながら
ケタケタ笑っていると
肩に重みを感じた
み[A?]
純[寝..てる?]
み[寝てるね....]
白[寝顔見たい!!飛[しーさん]....すみません]
私の肩に顔を埋めて寝ているAは、
普段は若月さん的な立場だけど、寝顔は年相応の幼い顔
3期生で、蓮加と同い年のA
いつもは甘えてこないから、こうやって可愛がって
甘えさせてあげるのは、結構習慣になっている
頑張りすぎないでよ?
お姉ちゃん達を心配させないでね?
end...
奏様、リクエストありがとうございました!
ご期待に沿えていれば幸いです
リクエストにお応えするのが大変遅れてしまい申し訳ございません
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作者名：クラクト | 作成日時：2019年8月6日 0時
