にー！ ページ4
昇華視点
あれから私と恵くんは少しずつ少しずつ仲を深めていって、今では普通の親子となった
ここまで来るのに3年くらいかかったよ……
そして原作にも関わる大事な任務がやってきた
正直めっちゃ緊張する
ヤバい
私に出来るのか不安。
天内ちゃんのやつだし……
ヤバい(2回目)
少なくとも五条先生に大ダメージを与えなきゃ行けない
あぁぁぁ良心が痛む…
ちなみに恵くんは預けた。
今甚爾さんが付き合ってる女の人が優しくてよかった……
今は暇なので適当に呪霊を祓っている
そして祓っている時に気づいたことがある
大太刀の呪具すっごい便利
一気に薙ぎ祓える
これはハマるわ
んな事をしているうちにもう仕事の時間がやってきた
あぁぁごめんね五条先生……
こうでもしなきゃ原作が歪んでしまう
私は、出来る限り原作を壊さずに救いたいんだ
そうでもしなきゃまたお姉ちゃんが……
少しだけなら壊してもいいかもしれない
だってここにはお姉ちゃんなんて居ない
私が自分で決めれるんだ
だったら……
私は走った
天内ちゃんをどっか飛ばすために
けどなにかにつまづいた
『っ！？』
「誰だ！」
「あっちから音がしたな…」
ヤバいすごく恥ずかしい
誰か私を穴に埋めてくれ
とりあえずもう攻撃しなきゃダメそうだなぁ……
まずは原作でもあった五条先生をやって…
「ｺﾌｯ…？」
「悟！！」
あとは天内ちゃんと黒井さんをどっか飛ばすだけ……
「うわぁっ！？」
「わっ！？」
『……飛べー!!!』
よく分からん御札をやって飛ばした
御札にはここから結構遠い場所に指定したので追っかけが来ることは無いだろう
これであとは無駄にやっちゃった五条先生に謝るだけなん((
ﾋﾞﾘｯ！
『…！』
いきなり意識が無くなった
あぁ、私多分高専で事情聴取されるんだろうな
せっかく恵くんと仲良くなったのになぁ……
というかなんで私は五条先生をやったんだよ
やらなかったらこんなことにはなってなかったのに…
やっぱり私は成り代わっても劣等生のままなんだね
早く恵くんの元に帰らないと行けないのに
早くご飯を作ってあげないと……
早く……会わないと……
1人は辛いから、早く帰ってご飯を作ってお布団もお風呂もやってあげないとなのに
早く……目を覚まして……やんないと……
続く
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マロ(プロフ) - やばいめっちゃ、どタイプな小説に出会っちゃったァァア！！更新楽しみにしています！頑張ってください！ (7月25日 18時) (
レス) @page4 id: 608bd786c9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：灑鵜（しゃう） | 作成日時：2022年2月18日 22時
