君の夢を叶えさせてください

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翌日の朝_____





「尚輝〜〜、起きて〜！

ご飯無くなるよーー！！！！」





0「…んん…Aか、おはよ…」





「ん！おはよ！


昨日はごめん、またお世話になったみたいで、申し訳ない…」





0「いいよ、もう慣れたし」


0(それに可愛いのも聞けたし…って何考えてんだろう？こんなこと考える奴だっけ俺)







自問自答をしてたら



「尚輝？何ボーっとしてんの？」






0「うわぁぁあ！？顔近いって！」


Aの顔が目の前にあった





「おわ！！！ごめん！そんなに驚くとは思ってなかったw とりあえずご飯行こ！」





0「あ、うん！」







0(なんでだろ、寝言で名前呼ばれただけなのに、なんで意識する？
呼ばれただけじゃないか…よくわからん…)









__________________



「おっはようございます！」


0「おはようございます」






6「お、尚輝やっと来た…ってやべAおるやん…」






「勇人さん、私ちゃんと覚えてますよ？
ということで、今日は頑張ってください(^^)」



「尚輝は昨日お世話になったから無駄に増やさないよ！あとでメニュー渡すね！」






6「うわクッソ、忘れさせようと思って飲ませたんに…尚輝ずるいわ！」







0「よかった、Aありがとう！

メニュー待ってる」


0「勇人さん頑張ってください、俺ら昨日やられたんで」




顔が死んでる勇人さんを慰めた






「という訳で！今日も一日頑張りましょ！」




6「は〜…走るのいややぁ…」





勇人さんご愁傷様です

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