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〔8/29(火)〕
「めっちゃうまかったな」
「はい、ごちそうさまでした」
笑顔で話す坂本さんに、
少し胸がキュンとなる。
お礼だから、
とおごってもらった。
一滴もお酒を飲まなかった坂本さんに、
家まで送ってもらう。
坂本さんの顔が見れなくて、
ついつい外の景色を見てしまう。
私からは何も話さない。
そしてとうとう、
坂本さんも黙りこんでしまった。
こんなとき、
明るく話せればいいのだが
恥ずかしい気持ちが勝って
外を眺めてごまかすことしかできない。
「あ、ここで」
マンションのエントランスを前に、
道の脇に停車した。
「ちょっと、ええかな？」
ドアに手をかける私を
引き留めた坂本さんの目は、
いつにもまして真剣だった。
「あのさ…その……」
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智子(プロフ) - 続き読みたいです！！更新頑張ってください：） (2020年10月6日 11時) (
レス) id: 1620f9dfdb (このIDを非表示/違反報告)
らい - 続きが読みたいよーーー。 (2018年12月12日 15時) (携帯から) (レス) id: 2b97e5f6a0 (このIDを非表示/違反報告)
えいの - 続きを読みたぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ (2018年11月30日 16時) (レス) id: 23b6617e6b (このIDを非表示/違反報告)
みかん - サラさん» すみません！うっかり忘れてしまっていました。 (2018年9月25日 1時) (レス) id: bacd4a62cf (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。そしてオリジナルフラグをちゃんと外して下さい。貴方の作品は二次創作であり、オリジナルでも何でもありませんので (2018年9月24日 7時) (レス) id: c5347b2c56 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みかん | 作成日時：2018年9月17日 13時
