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つまり、私に謝りたくなくて
私のことを避けてたの？(笑)
「だから、その、あの、なんて言うか…」
坂本さんは、
口をもごもごさせながら
困っている。
そして、組んでいた腕を解き
正座すると
膝に手を置いて姿勢を正した。
「俺も悪かった。
いや、俺が悪かった。
ごめん！」
そう言うやいなや
頭を下げた。
「いや、やめてください。
私も言い過ぎました」
そう言うと、
坂本さんは、ようやく顔をあげた。
「じゃあ、
私はそろそろ行きますね」
「えっ？もう行くん？」
私が帰ろうとすると、
坂本さんは驚きながら私を見た。
「えっ、でも」
「側にいてほしい…」
坂本さんは、
小さくそう呟いた。
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みかん - なみえさん» ありがとうございます！ただ、私自身途中で主人公のキャラ変わってないかと思うことが度々あります。なので、今後、え？と思うこともあるかもしれませんがよろしくお願いします！(笑) (2018年5月20日 10時) (
レス) id: bacd4a62cf (このIDを非表示/違反報告)
なみえ - こんばんは。 毎日更新されるのを楽しみにしてます！！ 主人公ちゃんの感じが大好きです！これからもたくさんお話し書いてください！ (2018年5月20日 1時) (レス) id: 0143b53f03 (このIDを非表示/違反報告)
みかん - はらさん» ありがとうございます (2018年5月16日 21時) (レス) id: bacd4a62cf (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグ外し忘れていますよー違反行為なのでちゃんと外して下さいねー (2018年5月16日 21時) (レス) id: f89e07a8f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みかん | 作成日時：2018年5月16日 20時
