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『あーもう。どんだけいんの？！きりないし......』
どんなに殴っても立ち上がり、やっと倒したと思った
ら次のヤツらがやってくる。
明らかにこっちの方が強いのに、
思った以上に苦戦していた。
『、、、、つっ、、、、』
突然、頭に痛みが走った。
上を見ると、ベランダからヤク中どもが
下に向かって石を投げつけていた。
『どこまでも卑怯じゃん、、、、』
あまりの痛みにしゃがんで頭を抑えた。
包帯の下の傷口が開いたのだろう。
見ると手には血がついていた。
その時。
？「.....おい、どいてろ。」
『え.....？』
声に顔を上げると、落ちている石を拾って
私の前に庇うように立つ、
轟がいた。
轟「ったく。怪我人は大人しくしとけ。」
そう言うと、轟は走り出して持っていた石を
ベランダに向かって投げた。
「ぐはっ.......」
それは見事に命中した。
轟「ほら。」
そう言って轟は私に手を差し伸べた。
『あ、ありがとう！！』
私はその手をとって立ち上がった。
轟は少し微笑むと、踵を返して、
進んでいった。
『っしゃ！やるかっ！』
なんか気合い出てきた気がする！
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A(プロフ) - おもしろかったです！続き楽しみにしてます (2022年10月6日 0時) (
レス) @page33 id: c5820b78bf (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - お帰りなさい。是非また更新していただきたいです。いつも素敵な作品をありがとう御座います。 (2021年10月8日 19時) (レス) @page33 id: c5aa53d8c9 (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - _Mikado_さん» ありがとうございます！そう言って貰えて嬉しいです！更新頑張ります！ (2019年11月6日 23時) (レス) id: 7b5b44fac8 (このIDを非表示/違反報告)
_Mikado_(プロフ) - 初めまして！この作品大好きです、続き楽しみにしてます！ (2019年11月6日 20時) (レス) id: f327cce89d (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - 酢いか様 ありがとうございます！更新頑張ります！ (2019年11月6日 8時) (レス) id: 7b5b44fac8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まる | 作成日時：2019年11月1日 18時
