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ゆうside
2月22日
猫の日の今日、私は一匹の猫を拾った。
とりあえず、お風呂できれいに洗って、病院に連れて行った。
病院で診てもらうと、どこも異常は無い元気な猫くんだって。
ゆ「男の子かー 名前どうしよう…」
とりあえず、ねこくん、いや「 ねこさん」って呼ぶことにして、ねこさんを飼い始めた。
そのねこさんがまた可愛くて可愛くて、走るの早いし、顔がちっさい気がするんだよね〜 普通の猫より
って感じで、ねこさんにどっぷりはまった私は、ねこさんのために服も買ってあげた。
3月1日
ねこさんを飼い始めて一週間目の朝、私のベッドにいるはずのねこさんがいない!!!!!
その代わりに、ねこさんに着せていた服にそっくりな服を着た男の人が、私のベットで寝てる!
ゆ「だ、誰!」
?「ん。うーん。おはよ。ゆう。」
ゆ「な、なんで私の名前知ってんの!ってか、私
男の人を家に入れた覚えないんだけど!?」
?「え?覚えてない?俺よ、お・れ!」
ゆ「知らない知らない。誰?誰?」
?「え!ほんまに覚えて無いん?悲しいわ」
そう言って、男の人は下を向いて、布団で遊びだした。
ゆ「私、関西弁喋る人初めて見た」
そう、ここ埼玉で、関西弁を喋る人なんていない
?「俺、ねこさんやで?ほんまに覚えて無いん?
ゆ「ねこさん!?うそだ!何言ってるの?」
ね「なんで信じてくれんの?ほら、2月22日に、俺を拾ってくれたやん?」
ゆ「確かに私は、猫を拾った。でも、ねこさんが、
ねこさんがなんで人間に?」
ね「うーん?俺もよくわからんけど、また、人間の姿に戻れたわー!」
この男がねこさん?
こんにちは!
作者のうみです!
1話読んでくださりありがとうございます。
今回の作品が初めてなので、まだまだですが、
この作品が終わったら、短編なども書いていこうかなと思います!
それと、ばりばり広島の人間です!
方言間違っていたらごめんなさい
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作者名:うみ | 作成日時:2019年5月23日 19時