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06 : 昼のターン ページ6

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司会者 side




昼のターン




皆は部屋に集まり始めた

今日は1回目の投票日だからだ




『皆さん揃ってますね

それでは誰が1番怪しいか話し合いをしてもらいます

10分間です、それではスタート』









司会者の指示と共に皆が黙り始める


まあそうだろう

今日は2人死ぬんだからな




静かな空間から

先に話出したのはミンユンギ




YG「じゃあまず今日は特に分からねぇから感だな

感でいい、誰が怪しいと思う?」




NJ「俺は誰も怪しいとは思わない

そして多分皆で帰れる方法があると思う」




YG「は?何言ってんのお前

まあいいやこいつは、他の奴らは?」




SH「ほ、本当に殺されるんですかね……?」




SJ「てか、

どこタイミングで役目を言えばいいんですかね」




YG「さぁな、自分で考えろ」




SJ「そんな……」




「あ、あの」




YG「なんだ?Aだっけ?」




「私、ソヒさんが人狼だと思います」




SH「え?なんでよ!!」




YG「理由を聞かせてくれ」




「さっきから動揺しすぎだからです」




YG「それは一理あるな」




Aさんの発言と共に

皆が関心していく




SH「ち、違うわよッ!!じゅ、重要な役目だったから焦ってるだけよ!!!」




YG「重要な役目とはなんだ?言ってみろ」




SH「わ、私う、占い師なのッ!!」




おお、占い師CO(カミングアウト)か




そう思った矢先

ある人が動き出した




JM「嘘つけ!!俺が占い師だぞ!!」




占い師CO2人目か

これは厄介だな




YG「どっちかが偽物でどっちかが本物ってわけだな

おけい、この2人は放置だ

仮にどっちかを殺してしまって
それが本物の占い師だと困るからな」




「み、みんな!!うそつき!!」




YG「どゆう意味だ?A」




「だってだって




本物の占い師は私だから!!」




お?占い師が3人COか

これは面白くなりそうだ




TH「え?占い師が3人?まじかよ」




YG「フッ、これはたまげたなローラーにするか

占い師が3人出てきた以上人狼は確実にこの中にいる
A、お前ローラー覚悟でCOしたのか?」




「うん、そうだよ

皆嘘に巻き込まれないように·····」




YG「よし、今日はこの3人の中の誰か一人に投票しろ

上手く行けば人狼を確実に1人仕留めることが出来る

俺はちなみに·····」




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サランヘヨォ - 面白いので更新待ってますっ! (2019年11月27日 6時) (レス) id: aebc0b28ef (このIDを非表示/違反報告)
BTS#ARMY - すいません!コメント失礼いたします//もうこの作品バチクソ面白いです!なるべく早く更新頑張ってください♪応援してます♪♪♪♪♪♪ (2019年11月5日 20時) (レス) id: dc53e000da (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:安藤 | 作成日時:2019年10月31日 16時

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