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お店に着く直前に鈴木さんに連絡した。
お店に着いた時にはお店の入り口の前で腕を組んで待っている鈴木さん。
「お疲れ様です！」
伸之「よっ！」
マネ「じゃあ、鈴木さんよろしくお願いします！私は車置いてからまた来ます！」
伸之「了解です！」
鈴木さんがドアを開けてくれて階段を降りて地下のお店に行く。
伸之「今日は飲むの？」
「乾杯の時だけ」
伸之「今日は大丈夫だよ。俺もみんなもいるから。」
「それは分かってるんですけど、なかなか前に進めなくて…」
伸之「まぁ、無理にと言わないからさ。とりあえず知らない奴と距離感近い奴には気を付けろよ。」
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涼太「あれ、飲まないの？」
「明日雑誌の撮影あって飲み過ぎると浮腫んじゃうから…」
涼太「カレンちゃんの浮腫んだ顔ってどんなんよ。そんな小顔で浮腫むん？」
「そりゃあ人間だから浮腫みますよ！」
涼太さんと話してると“おーい！”と鈴木さんの声がした。
振り返ると鈴木さん以外に4人の男の子がいた。
あっ、THE RAMPAGEの子たちだ。
グループ名は知ってるし曲も聞いたことはあるけど、話したことはない。
だから、名前も顔も一致していない。
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作者名：LALA
| 作成日時：2022年11月11日 22時
