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itsuki.
樹「カレンちゃんって打ち上げとか以外で外で酒飲んだりするの？」
「うん、あるよ。マネージャーと。」
樹「なるほど。友達とかは？」
「友達もあるけど次の日の撮影のこと考えると飲まないことのが多いかも」
樹「カレンちゃん忙しいもんね」
「いやいや、樹くんだって今ツアー中で忙しいしでしょ？」
樹「でも好きなことだから別に苦じゃないかな」
「私も」
樹「疲れて家に帰っても癒しのマースがいるし」
「私もホルンがいるから頑張れる」
そう言って残り少なくなったお酒を飲み干した。
そして新しいドリンクを頼んだ。
樹「2杯目だね」
「そういう樹くんはもう3杯目だけどね」
樹「勝手なイメージで1杯ぐらいで終わるか酔うかと思ってたけど」
「家で飲む時はゆっくり飲むから缶チューハイ1杯で終わっちゃうけどね。炭酸でお腹いっぱいになっちゃう。」
樹「あー、それは分かるかも」
「外だと家とは違って楽しくてたくさん飲んじゃうかな。」
樹「それも分かる」
「樹くんはお酒強そう」
樹「うん、強いかな。俺はカレンちゃんを酔わせてみたいかな。あっ、別に変な意味じゃないよ？単純に酔うとどうなるのかなーと思って。今だってあまり変わらないから。」
「そんなこと言ったら私も樹くんが酔ったらどうなるか見てみたいんだけど。意外とニャンニャン言って甘えそう。」
樹「猫好きだから？」
「それもあるけど、なんかすっごい甘えそうなイメージ。」
樹「酔うまで飲ませてみる？」
「いや、遠慮しとく、めんどくさい。」
樹「めっちゃ、ドライじゃん(笑)」
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作者名：LALA
| 作成日時：2022年11月11日 22時
