検索窓
今日:4 hit、昨日:34 hit、合計:60,761 hit

ページ29

.





kazuma.







「目、つぶってください…」

壱馬「ん」







目をつぶると俺の足に手を添えてそっとキスをしてきた。

そしてすぐに離れた唇。

俺は目を開け、目の前で恥ずかしそうしてるカレンに言った。







壱馬「翔平の言い方やとそんな軽いもんやないやろ」

「えー…」

壱馬「ほら、はよ。ちゃんとやらなお仕置きすんで。」

「うー…」







カレンは自分の頬をパンパンと2回叩いて、小さな声でヨシッ!と言った。

そして今度は何も言わず俺に近付いて、両頬に手を添えキスをしてきた。

それはさっきのチュッとは違って、チュウーっと効果音がつきそうなキス。

そしてカレンからは決してしたことない濃厚なキスやった。







「こ、こんな感じだと思う…」

壱馬「よくできました」







目の前で顔を真っ赤にしてるカレンの頭をポンポンと撫でた。

あまりにも恥ずかしかったのか俺に抱きついて胸に顔をうずめている。

そんなカレンが可愛くて愛しくてギュッと抱きしめて今度は俺から濃厚なキスを…いや、濃厚なキッスをした。





.

順調です→←濃厚なキッス



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (46 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
218人がお気に入り
設定タグ:THERAMPAGE , 川村壱馬 , 浦川翔平   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:LALA | 作成日時:2022年12月31日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。