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「なんでまた…」
龍「もうやだよ…」
次にやって来たのは、ジェットコースター カワセミ。
なんで2回もジェットコースターに乗らないといけないのっ!!!
乗るペアは壱馬さんとまこっちゃん、龍ちゃんと海青、昂秀と私。
「鈴木くん…」
昂秀「なんすか、鈴木くんって」
「昂秀、怖いから終わるまで手握ってて…」
昂秀「えっ!?」
「い、嫌ならいいからっ!」
昂秀「喜んで!!!」
すっごいノリノリな昂秀はさっきの壱馬さんの優しく握ってくれたのとは違って、すっごい力強く手を握ってくれてちょっと痛かった←
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壱馬「うわうわうわっ!」
海青「でっけぇ!」
「えっ、可愛い〜!」
最後は、ビルマニシキヘビのフクちゃんと写真撮影。
虫は苦手だけど動物は大丈夫!
おっきいフクちゃんにビビってるメンバーを見て心の中で“ちっさい男だな”と思ったことは秘密。
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健太「では、優勝はどのチームか発表お願いします!」
「優勝は……」
白石「ドキドキデートチームです!」
健太「決め手は?」
白石「どのチームも素晴らしかったんですが、ドキドキデートチームは動物園も遊園地も楽しめるコースになっていたからですね。」
健太「ちなみに白石さんとカレンと話し合って決めたんですか?」
白石「私だけです(笑)」
「ここは広報の白石さんが決めるべきかと。ちなみに私の中ではドキドキデートチームは最下位ですけどね!」
陸「あー、ジェットコースター2回も乗せられてるもんね(笑)」
健太「ちなみにカレンの中で1位は?」
「私はのんびりまったりくまさんカステラを食べてメリーゴーランド乗りたいです」
翔吾「ほら!カレンは絶対そうやんって言ったやん!」
北人「じゃあ、俺らが1位ですね!」
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作者名:LALA | 作成日時:2022年9月25日 14時