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陣「では、最下位のAチームには、罰ゲームで激痛足つぼマッサージ！マッサージされてる間に自分の好きなところを3つ言ってください！」
痛すぎて悲鳴をあげて椅子から崩れ落ちてくメンバーがいる中、超健康な海青は全く痛くなく普通の表情で自分の好きなところを言って終わった。
陣「ほな、最後はカレンやで！」
「痛いの前に私もみんなにあんなに押さえつけられるの？」
陣「大人しくしてるんやったらええで？あと逃げへんのと椅子から落ちんって約束できるんやったらな！」
「…落ちないようにガードだけお願いします…」
スカートだった私は健太さんがアウターを貸してくれてそれを膝にかけた。
「先生優しくしてください」
『は、……ガッツリいかせていただきます』
山彰「今、“はい”って言いそうだったwww」
陣「では、お願いします！」
「……痛くないかも」
樹「マジ？」
海青「俺と一緒で健康なんじゃない？」
陣「先生強くやってます！？」
『みなさんと同じ強さです』
意外と大丈夫かも、と思ったら…
「ぁっ…痛ーいっ！！！」
陣「待て待て！一瞬変な声出たで！！！」
翔吾「あかん！あかん！カット！カット！」
陸「先生、ちなみに、今のつぼはどこですか？」
『首ですね、』
「そこも痛いっ！！！」
陸「今のは？」
『肩ですね』
左足が終わって次は右足。
またもや痛いところがあって…
「痛い痛い痛い！」
陣「自分の好きなところを3つ言うて！」
「はっ！？3つって、痛い！」
陸「口悪くなっちゃってるよ！」
山彰「レアや、レア」
陣「ほら！はよ言わんと終わらんで！」
「っ、でてこない〜っ！」
何も言えず足つぼマッサージ終了。
陣「どうやった？」
「二度とやりたくない。首と肩でしたっけ？きっとストレートネックだからだと思います。」
陣「そうかwww」
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作者名：LALA
| 作成日時：2022年9月21日 22時
