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「壱馬さん！シャツありがとうございました！」
壱馬「うん。てか、早くパーカー着たら？」
「あっ、そうでした！」
壱馬さんにシャツを返して自分のパーカーを取りに鞄の方に行った。
パーカーに手を掛けた瞬間とんでもない話が聞こえてきた。
慎「にしても昔から二人って息ピッタリですよね〜」
山彰「確かに。それになんか他のメンバーよりも距離感近いっていうか不思議な感じあるよな。」
慎「実は付き合ってたりして」
山彰「まさか〜！」
樹「そのまさかですけど？」
RMPG「「「えっ！！？？」」」
ビックリしていっちゃんの方を見た。
メンバーもビックリして私といっちゃんを交互に見てる。
樹「まぁ“付き合ってた”ですけどね。そこのビックリしてるウサギは俺の元カノです。」
陣「えっ、ほ、ほ、ほんまなん！？」
樹「はい。翔平なら知ってますよ。」
慎「翔平さん、本当なんですか！？聞いてないっすよ！」
翔平「まぁ事実ということでございます。」
あんだけメンバーには言わないって言ってたのに。
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作者名：LALA
| 作成日時：2022年9月21日 22時
