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itsuki.
慎「壱馬さん今日言ってました。カレンさん、壱馬さんのことが好きだから壱馬さんがどんなに最低な人間でも別れないって。壱馬さんから別れを告げられない限り絶対別れないって。」
陣「っ、ええ子すぎるっ、」
力矢「そんだけ壱馬のことが好きなんだなっ、」
なぜかリーダー二人は感動して泣いてる。
そしていつもはすぐ帰る力矢さんが残っててビックリした。
陸「でもさ、それって相手が壱馬だから許せることだよね」
翔吾「ん？どういうことですか？」
陸「壱馬ってさ、俺らから見てもマジで超真っ直ぐでカレンのことも超大事にしてるじゃん？俺らは川村壱馬っていう人間を知ってるから何されても分かるし許してる部分あるじゃん？」
慎「確かに」
陸「でもさ、俺らがよく知らない相手でカレンが同じようなこと言ったら絶対にすぐ別れろ！って言うじゃん。」
山彰「あー、分かるかも。相手のこともよく知ってるから賛成してるところあるもんな。どこの馬の骨かも分からん相手やったらぶち殺してるわ。」
昂秀「山彰さん、怖いっす」
山彰「二度とカレンの前に顔見せれんようにぐっちゃぐちゃにしたるわ」
力矢「それは俺も手伝うよ」
昂秀「いや、だから二人とも怖いっす！！！」
まぁ、言ってることはサイコすぎてヤバイけど、これが本当の話だったらきっと俺らはみんな同じことをするんだろうなーって思った。
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作者名：LALA
| 作成日時：2023年2月15日 21時
