今日:124 hit、昨日:57 hit、合計:37,232 hit
小｜中｜大
＊ ページ14
.
kazuma.
山彰「それは分かったけど、なんでカレンが嘉将を気にかけるん？」
「私普通に仲良くしたかったから。嘉将くん全然話しかけてこなくなったし、やっぱ遠慮してる感じがしたから私から話しかけてます。」
山彰「他に何か隠してることは？」
「ないです」
山彰「壱馬は？大丈夫？」
壱馬「あ、はい、大丈夫っす」
山彰「ほんじゃあ、この話は終わり。解散で。」
解散となり俺はカレンと一緒に俺ん家に帰った。
「ねぇ、」
壱馬「ん？」
「黙ってたこと怒ってる？」
壱馬「なんで？」
「あまり喋らないから…」
俺はカレンを抱きしめて頭をポンポンと撫でた、
壱馬「別に怒ってへんよ。まぁ、言ってほしかったのはあるけど。」
「ごめんなさい…」
壱馬「次からは隠さんと話してくれる？」
「うん。壱馬さんも言ってくださいね。」
壱馬「おん」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 155人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：LALA
| 作成日時：2023年2月15日 21時
