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剛典「ていうか何?さっきのあの声?笑」
「えっと、“バレないように声低くしてみました”、です」
直人「臣と岩ちゃんはどこで分かった?」
剛典「俺は横顔っすね。俺からの位置だと結構バレバレっす(笑)」
広臣「俺は声」
隆二「えっ、あの声で分かったの?」
広臣「なんとなく?」
隆二「こわっ、ストーカーみたい」
広臣「旦那だから当たり前」
直人「小野口さんこの機会に何か聞かなくていいの?」
小野口「えっと、今夜の晩ごはんのメニューは?」
健二郎「なんやねん!それっ!www」
「えっと、どうしよっかな。今日暑いから、そうめんですかね。」
小野口「何そうめんですか?」
「んー、ツナとトマトのそうめんかな?」
小野口「僕もそれにしますっ!」
ELLY「なにこれっwww」
直己「なんか平和だなー」
「では私はこの辺で。小野口さんあとで写真撮りましょうね!」
小野口「いいんですかっ!?」
広臣「それ俺、」
「ぜひぜひ!では、またー!」
剛典「あの子、臣さんシカトして颯爽と行っちゃいましたよ」
直人「あーあ、あれはきっと夜、臣にお仕置きされるな」
広臣「それいいっすね」
小野口「そんな話聞きたくない!」
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作者名:LALA | 作成日時:2022年5月21日 14時