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you.
私は最近あった司とのことも話した。
マドカ「でもさ、その感じだと司は応援してくれるってことでしょ？」
「まぁね」
マドカ「じゃあ、別に話してもいいんじゃない？」
「付き合ってると家に住んでるは話が別じゃない？」
マドカ「あー、まぁ、そうか…」
「このまま黙ってようかな…」
マドカ「それは絶対辞めろ」
「司もだけどさ楓士雄たちに知られるとめんどくさい」
マドカ「まぁなんてったってカレンは希望ヶ丘団地のアイドルだったからね！仕方ない！」
「次に司に会った時にでも話してみる」
マドカ「会った時っていつ？」
「いつ？…いつ？……どっかで会った時？」
マドカ「バカか！！！そんなもん連絡取って予定合わせてさっさと会って話せ！！！」
「分かったよー…」
はぁ、マドカって本当お母さんみたい。
そんなマドカも嫌いじゃないけど。
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「鮫岡くん、私やっぱり自分の家に帰るよ」
鮫岡「いつ？」
「えっと、今日から？」
今日はバイトが休みで鮫岡くんと公園デート。
鮫岡「別にいいけど、あいつに襲われたあのベッドで寝れんの？」
「えっ……」
鮫岡「あの家はあの時からなんも変わってねぇよ？一人でいて思い出したりしてもいいの？」
「それは…でも、そんなこと言ったらいつまでたっても自分の家に帰れないじゃん。」
鮫岡「そんなに帰りたいなら帰れば？俺は止めないし。あとは引っ越すとか。」
もう、なんでそんな冷たいの。
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作者名：LALA
| 作成日時：2023年3月15日 22時
