憧れかつ理想 : 03 ページ3
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( Jungkook side )
社長「 すまなかった......ジョングク君... 」
そう言って深く頭を下げる社長
俺はこの状況についていけていない
一生パワハラを社長にされながら
生きていくと思ってた考えが一瞬で消えたのだ
JK「 大丈夫ですよ 」
「 チョンさん行こうか 」
そう言って俺の手を取ってスタスタと社長室を後にする清楚で綺麗な彼女、そして "かっこいい" この5文字が俺の頭を蝕む
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「 はい 」
俺が色んなことを考えてる合間に俺の為に自動販売機で
お茶を買ってくれたのかお茶を俺に向けてける彼女
JK「 あ、えっと...... 」
「 ごめんなすぐ気付いてやれなくていつもあんな風に大量の仕事押し付けられてたんだろ?たまには休憩しろよなてことではいお茶、しっかり休めよ 」
そう言って俺の手にお茶を押し付け
この場を去って言った彼女
JK「 かっこいい...... 」
これが俺と先輩との出会いだった
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作者名:安藤 | 作成日時:2019年10月11日 21時