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JK side
なんか可笑しい
いつもなら廊下はガヤガヤうるさいのに
もの一つ音がしない
俺は気になって
Aを離した後急いで皆のクラスを回った
...............。
う、嘘だろ....？
学校には俺ら以外の姿はなく
シーンとしていた
俺は急いでクラスに戻って
皆に伝えた
その時ドッカーンという爆弾(？)みたいな音が聞こえ
俺の思考回路がフリーズした
なんか嫌な予感がする....
その予感が的中するなんてな....
JK「俺ら以外いないんだけど....
可笑しくない....？てかさっきの音何....？」
するとAがゆっくりと口を開いた
「爆弾..........爆弾がテユンの席に仕掛けられてたの
私が気付いた時にはもう10秒しかなくて
頭がフリーズしちゃってそれでもテユンの身が危ないと思って私がテユンを助けた瞬間爆発したの....」
爆弾だったの....？
確かにテユンの席だけが焦げていて
臭いもきつい
TH「取り敢えず教室移動しない？
臭いやばいし、これ吸ってると危ないよ」
テヒョナの言葉と同時に俺らは頷いて
隣の教室に移動した
....なにが、どうなってんだ
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作者名：安藤 | 作成日時：2019年11月8日 3時
