守りたい ページ5
魂神「残念♪そのツルは切れないよ」
と言った瞬間ﾌﾞﾁｯという音が聞こえた
後ろを見ると、Aがあの硬いツルを切ったのだ
魂神「へぇ…やっぱAはすごい怪異だ。魂が吸いきれないんだね」
Aは完全に正気を失っている
寧々「A！！私よ！寧々よ！」
だけど、今のAはヤシロの事が分かっていなく、ヤシロに技を出した
光「先輩！！！」
少年がヤシロを助けなんとか無傷
花子「俺がAを相手する！だから…少年はそいつをよろしくね」
少年は「はぁ〜！？」と言っていた
まぁ、気にしないでおこう←
A……ごめんね…守れなくて…
俺に技を出していた
俺も姿を変え、攻撃をかわした
花子「A…俺だ…遅くなってごめんね…俺が救ってみせる」
すると、Aは涙を流した
相変わらず攻撃はしてくるが泣いていた
だけど、これ以上暴走していると、Aが危ない。下手すれば死んでしまう
俺は攻撃をかわしAの所まで行って抱きしめた
花子「A…俺だ…迎えに来たよ」
抵抗していたAが落ち着き、ボロボロと涙を流し始めた
そして…俺はAにキスをした
花子「大丈夫…俺はここにいる…ね？」
俺は少し笑ってAに言うと、Aの目の色と姿が戻り始めた
A「花子くん…」
涙を流しながら俺の名前を言った時…
嬉しかった…Aが元に戻った…
A「花子くん！！」ｷﾞｭｯ
Aは俺をぎゅっと抱きしめた
俺も…抱きしめ返した…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 331人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
シエルくん。 - 、、、ﾌｩｩｩｩｩｩ すきぃぃぃぃぃぃぃぃ！！！ (2022年12月21日 19時) (
レス) @page44 id: 82384aca28 (このIDを非表示/違反報告)
琴音 - めちゃくちゃキュンキュンしました！ありがとうございました🙇 (2022年5月1日 17時) (レス) id: 65eb06c570 (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - 藍乃さん» ほんとですね…！ありがとうございます！！ (2020年8月20日 20時) (レス) id: 1a2b2e255a (このIDを非表示/違反報告)
藍乃 - お茶会のつかさくんそろそろ話してじゃなく離してでは？ちがったらすみません。 (2020年8月13日 11時) (レス) id: bea9161b20 (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - ミクさん» いつもコメントありがとうございます！！ (2020年6月26日 21時) (レス) id: 1a2b2e255a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：月苺 | 作成日時：2020年3月14日 15時
