七番様の彼女がかわいすぎる二【地縛少年花子くん】

輝の攻撃 ページ39

花子「え？少年俺を殺す気？」


花子くん必死だねぇ…


光「いや、別にそんなつもりはねぇ…輝兄はA先輩のことを心配してるだけだ」


え…？私を…？


A「…会長が私の心配を…？」


花子「やだ！！Aにあの会長「ん？僕がどうしたって？」で、で、出ｯ！！！」


光「だから、輝兄をお化け扱いするな」


いや、いきなり後ろにいられたらびっくりするわ


輝「良かった。目が覚めたんだね」


A「よく眠れたよ」


輝「Aが目を覚ました事だし…いつ僕の家に行こっか」ﾆｺｯ


……は？


寧々ちゃんは会長が現れてからずっとうっとりしてて、声が耳に届いていないようだった


花子「え？なんで家に連れてこうとしてるの？」


輝「そりゃぁ…Aは僕のだからに決まってるでしょ」ﾆｯｺｰ


………きっと疲れてんだよ。うん。


花子「Aは俺の彼女！！俺だけのだからダメ！！」


は、花子くん…恥ずかしいから大きな声で言わないで…///


輝「ふぅ〜ん…で？」←


花子「で！？」


笑顔で「で？」って…この会長ほんとに怖いわ


輝「別に付き合ってようが付き合ってなかろうがどっちでもいいんだよね。七番から奪うだけだから」ﾆｺｯ



怖い。黒いオーラが怖い



輝「それに…僕に負けてるようじゃまだまだだから！」←



花子「ｸﾞﾊｯ」ﾊﾞﾀﾝｯ



花子くんは、会長に1000ダメージ受けた

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