再開 ページ4
花子side
(しばらく花子くん目線です)
花子「どうかした？白杖代…っ！！！」
寧々「ど、どうしたの…」
光「おい！！花子！！何があった！！」
花子「ヤシロ！少年！走って！！」
寧々・光「「え？」」
俺は急いで少しでも早くAの所にいたくて…
あそこにいるのは…！
寧々「ねぇ…あれ…」
とヤシロは震えながら言った
光「A先輩！！！」
「ん？お客さんが増えたけど…今はこの子だけで十分だよ。あ！そうだ！我が七不思議の零番やろうか？」
とクスクスと笑っている
花子「お前の正体は魂神だろ？それにAの依代を壊さない限りAはずっと七不思議だ…そして、依代を壊せるのはカンナギ…だけだ」
魂神「どこで我の名前を知ったの知らないが…まぁ、いっか！この子は生徒を守ったんだよ？それを無駄にしないでね」
何故か知らないけど口調がものすごく腹が立つんだよね、この怪異。
A「う゛ぁ゛ぁ゛…」
Aの心をから「助けて」と聞こえた気がした
早く助けなきゃっと思ってもそこら辺のツルが邪魔をする
A「は、花…子…くん…寧々…ちゃ…ん…光…くん…ご…ごめん…ね」
次の瞬間Aの目の色が変わり姿が変わった
美しい…と言ってる暇もなかった
魂神「A、美しい姿だね！それがホントの姿かぁ…さぁ…どんどんさらけだして力を出しちゃってね」
寧々「苦しそう…ねぇ！A！！お願い！もうやめて！！」
Aは暴走してしまうほどの力…
まだ完全には我を失っていない
魂神「おや？あなたも姿が変わるんだね！七不思議のリーダーさんは…」ﾆﾔ
俺は気にせず包丁を持ちツルを切った
と思ったが切れていなかった……
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シエルくん。 - 、、、ﾌｩｩｩｩｩｩ すきぃぃぃぃぃぃぃぃ！！！ (2022年12月21日 19時) (
レス) @page44 id: 82384aca28 (このIDを非表示/違反報告)
琴音 - めちゃくちゃキュンキュンしました！ありがとうございました🙇 (2022年5月1日 17時) (レス) id: 65eb06c570 (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - 藍乃さん» ほんとですね…！ありがとうございます！！ (2020年8月20日 20時) (レス) id: 1a2b2e255a (このIDを非表示/違反報告)
藍乃 - お茶会のつかさくんそろそろ話してじゃなく離してでは？ちがったらすみません。 (2020年8月13日 11時) (レス) id: bea9161b20 (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - ミクさん» いつもコメントありがとうございます！！ (2020年6月26日 21時) (レス) id: 1a2b2e255a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月苺 | 作成日時：2020年3月14日 15時
