ダンス部〜THE RAMPAGE〜

壱馬くん ページ5

壱馬side

今日、愛莉が誰かを連れてくると言って

俺たちは隠れてろだって？

何をしよーとしてるのやらw


でも、だいたい検討はついてるけどな！


LIKYA「愛莉は誰を連れてくるん？」


壱馬「友達とかじゃないっすか？」


北人「え？マネージャーとか？」


北人の一言でみんなは


全員−北人「マネージャー！？」


まぁ、驚くよw

愛莉しかマネージャー(女)がいないから

俺らは意外にも女子に慣れてない


陸「でも、急だね」


みんな、うんうん。とうなづく。


こんな話をしているうちに

廊下から足音が聞こえた。


翔吾「隠れなきゃ！！」


その言葉でみんな隙間に隠れたりした。


A「...え？でかくない？」


第一の声がでかい！かぁ〜w

この部屋は教室より大きく作ってもろたからなぁ。

それで愛莉とその子が話していて


愛莉「よし！決まり！みんな出てきて！」


みんな、ゾロゾロ出てくる。俺もね。


あ、可愛い...。


愛莉が連れてきたのは


いかにも部活に入ってなさそうで

清楚な感じがする。


でも話してるのを聞いて

口が悪いのは分かった。←失礼byA


でも、それでも可愛いかった。


って、俺は何考えてんねん！


アホやわ！


今は、愛莉の話を聞かなあかん！


集中しろや！自分！

帰り道→←決定！

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