ダンス部〜THE RAMPAGE〜

決定！ ページ4

Aside


A「みなさん、よろしくお願いします。」


一応、私も挨拶をした。


てか、オーラが凄い！


さっきから凄いしか言ってないよーな。


愛莉「んで、やる気になった？」


A「なにが？」


愛莉「マネージャー！！！」


あ！忘れてたわ。


A「う〜ん、、、」


ダンス部「じっーーーー。」


めっちゃ、見てる。見られてる。


期待されてるよな。


A「はぁ、いいよ。やるよ。」


愛莉＋ダンス部「え！？まじ！？」


え？そんな驚く？


A「まじ。」


愛莉＋ダンス部「やったー！/よっしゃ！」


喜んでくれて良かった。



でも、めんどくせぇ〜←←おい！by愛莉


力也「じゃあ、名前教えてくれる？」


A「あ！Aです！よろしくおねがいします。」


ダンス部「よろしくー！/お願いします！」



―――――――――――――――――――――――

帰り道...


A「マネージャーかぁ。」


独り言言っていると、、


？？「Aちゃーん！」


え？


振り返ってみると


A「壱馬くん！」


壱馬「はぁ、追いついた！」


追いついた？


A「走ってきたの？」



壱馬「うん！Aちゃんがみえたからさ！」


な、なんてキュンと言うことを言うのかしら。


A「そーなんだ。」



壱馬「Aちゃんはさ、ダンス好き？」


A「う〜ん。どーだろ。好きなほうかな」


壱馬「おぉ！そっか！必ず好きになれるよ！」


こんなにダンスが好きなんだ。


真剣になれること見つけなきゃな。


帰りは壱馬くんに送ってもらい


私はゴロゴロ家で過ごした。

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