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中途半端な気持ちで側になんかいない、
そういう自信があったはずなのに
教師としての自分があの子を責められない。
守りきってやれないくせに、
Aを手元に縛ることの何が愛情なもんか…
『北斗先生、？』
北「…ん？どうした？」
迷いが声に出ちゃってたのかな。
自分のことは鈍感なのに、俺の心にはやたら敏感に反応する君が
俺の手をぎゅっと握った。
『先生、好きだよ。』
北「A…、」
『�眞論萓犬燭舛吠鷙陲鬚靴燭箸�、
中途半端な気持ちで一緒にいないって北斗先生が言ってくれたのすごく嬉しかった。
おんなじなんだって。』
おんなじ、
それは周りに何て蔑まれても構わないと
あのとき覚悟してた俺の気持ちと同じものを
Aは持ってくれてたって意味で、
『私だって軽い気持ちじゃない。
誰にもみんな受け入れてもらえるなんて楽観視もしてない。
それでも…』
もたれかかっていた頭を上げて、
たくさんの水分で潤みきった目が俺を強く見上げてる。
『それでも私は北斗先生に一生をもらってほしい。
…それは迷惑…？』
この子はどうして…
北「なんでいつも欲しい言葉くれんの。」
『ふふ、私先生のことなんでもわかるの。
なんでも一緒に乗り越えていこうね。』
北「あぁ、夫婦になるからな。」
『改めて言われると照れるね！』
まだ少しだけ震えている華奢な体を目一杯抱き締めた。
北「世界一可愛い俺の嫁さん。」
『まって…！』
ばったり、おわり。
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綾鷹(プロフ) - そあさん» ご感想ありがとうございますー！また番外編3の方でちゃんとご挨拶致しますが、きっとすぐ戻ってきてしまうので、そのときはまたぜひ遊びにきて頂けると嬉しいです！お優しいお言葉本当にありがとうございます。。。>< (2019年2月8日 21時) (
レス) id: f953e13246 (このIDを非表示/違反報告)
そあ - リクエストのお話とてもきゅんきゅんしました♪ありがとうございました！休止という文字をみて、とても残念なのですが綾鷹さんのペースで戻ってきてください！ (2019年2月8日 18時) (レス) id: 6d84923983 (このIDを非表示/違反報告)
綾鷹(プロフ) - 心愛さん» かしこまりました！ご理解ありがとうございます。。。もちろんです、そのときはまたぜひお願いします！ (2019年2月7日 4時) (レス) id: f953e13246 (このIDを非表示/違反報告)
心愛 - それではプロポーズとXmasのお話をお願いします。また受付を開始したらリクエストしても大丈夫ですか？ (2019年2月6日 22時) (レス) id: 438de2be2d (このIDを非表示/違反報告)
綾鷹(プロフ) - リリーさん» 最近樹くんのお話を書けていなかったですねΣかしこまりました、どんなお話にいたしましょう？！ (2019年2月6日 20時) (レス) id: f953e13246 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：綾鷹
| 作成日時：2019年1月28日 18時
