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「次の試合って......」

「鳥野。げ...影山居るし......」





嫌そうな顔をする国見に、Aは苦笑いを返す





「まあま、影山はもううちのチームじゃないし、今は過去じゃないじゃん?頑張れ」

「そう......だね。ありがとA。」

「なあ影山さ、何か柔らかくなった?」






金田一が二人の間に割り込んだ





「え......そう?」

「ボゲェェとか聞こえるよ」

「ん〜だよなぁ、アイツは独裁の王様だしな」








金田一の言葉に、国見とAはウンウンと頷いた。

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作者名：コネ。 | 作成日時：2021年4月9日 0時

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