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合宿に参加する高校は東京からも来ていた
Aは全ての高校に挨拶しに行き、ゲロを吐きそうになっていた
「A......俺と金田一といた方がいいんじゃない」
国見が真顔でAに言う
Aは金田一におぶってもらっていた
「金田一ぃぃ......んっ......」
ぐったりしているAは、突然変な声が出た
金田一の耳元で言ったから、金田一は一気に顔が真っ赤になった
「なっ......!なんだよっ!?/////」
「んぅ......金田一...揺らさないでっ.........んうっ...うっ......」
ハッとして、金田一は静かに歩いた
Aは顔が赤くなっていた。
「.........金田一、何か羨ましい」
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作者名：コネ。 | 作成日時：2021年4月9日 0時
