白濱の彼女はある人の妹です。 (ページ4)

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またまたの再会。ページ4

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どうも、白濱です。
これもこれもまたちょいと前の話です。

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あのあと、
Aちゃんとはちょこちょこ
LINEをする仲に。

お互いの近況を語り合ったり
変な写真が送られてきたり(笑)

そんな仲です(笑)

玲「また亜嵐くんがにやけてる」
隼「あの子の事なんじゃない？？」
玲「あの可愛い子ね～。」

に、ニヤけてる…？
それはないだろう…。

「「いや、ある！」」

龍「やー、また見てみたいわ～」
涼「ほんとお兄さんソックリでびっくり…」
龍「スタッフさんも思ってんねやろうな…、あの子、芸能人やないの勿体ないって…」

ふたりの言うとおり、
だって、俺でも思ったもん。

と、思ってた頃に
ついた、現場。

実は今日の現場、
Aちゃんが通ってる大学。

このことは…
本人には言ってません。

ちょっと撮影開始まで時間がある
ということで
ちょこっと探検してました。

亜「あ…！」
「「あ…！」」

「「「「おお…」」」」

あの6人は
何をしたいんだか…。

あ「…？」

めっちゃキョトンってしてんじゃん…。

「「「「…！」」」」

亜「実はね、今日ね、仕事できてんだけど、収録まで時間があるからちょっと散歩してたんだ～」
あ「そうなんや！ここね、広いでしょ？」
亜「うん、ビックリしちゃった(笑)」
あ「入ってから半年立つけど、どこに何があんのか未だにわからんもん(笑)」
亜「あははは(笑)」

その後はこないだのように
スタッフさんに呼ばれて
Aちゃんとのささやかな再会は
終わったとさ。

(あかん、やっぱり美人やったな…)
(綺麗すぎてやばいっす…)
(噂通り…)

龍,涼,玲