白濱の彼女はある人の妹です。 (ページ3)

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当時の気持ち。ページ3

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どうも白濱亜嵐です。

これは
今の彼女となるAとの
出会ったあとのことです。

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Aちゃん、
またどこかで会えないかな…。

それより
ちゃんと大倉さんに台本
届けられたかな…。

不安だなぁ…。

隼「亜嵐くん、さっきからすごく変だよね、何かあったのかな？」
玲「しらん」

でも、
すみませんって言われた時
顔みたけど
すっごく可愛い…可愛いというか
綺麗だなって思った…。

さすが、お兄ちゃんが
イケメンなだけあるわ…。

隼「亜嵐くんも十分にイケメンだけどね」
玲「さすがにジャニーズさんには負けるだろう…」

玲於と隼が
なんか余計な事言ってる気がするけど…(苦笑)。

龍「あかん…かわええ子がおったわ…」

え、龍友くん…？

玲「どーした？」
龍「俺と涼太、ここに着いたんランスルーギリギリやねん。」
隼「たしかにめっちゃ焦ってた(笑)」
龍「んで、今日の出演者の皆さんに挨拶出来んかったで、今さっきしてきてん。」
玲「あ！だからいなかったのかァ…」
龍「んで、関ジャニさんのところに挨拶行った時にすんごい明らかに芸能人とちゃう？っていう子いて…」

あ、もしかして…。

龍「んで、大倉さんにお兄ちゃんお兄ちゃん言ってたで妹なんちゃうんかな…。めっちゃ美人やった…」

玲「亜嵐くんと一緒に歩いてるところ見たって言う人聞いたし」
隼「それ啓司さんだけどね」

わっ、さっきのあれ
啓司さんだったのか…。

でも、
龍友くんの言う通り、すんごい綺麗な人
って思って…

白濱亜嵐、一目惚れしました。

(亜嵐くんが惚れ惚れするってどんだけの美人なんだよ)
(もう、芸能人って言ってもおかしくないけど大学生ってきいてびびったんだよな…)

メ,亜