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A「よし！1番乗り！」
仕事入りはいつも1番に入れるようにしている。
そしてヘアメイク・メイクの先輩の準備を。
A「準備もこれでよし！」
わたしたちの集合時間まであと30分。
暇だなぁ。なんかお部屋殺風景。
お花でも買ってこようかな？
広い楽屋の真ん中にある
大きな机の真ん中に置くための
お花を買いにわたしは財布を持って
歩いてすぐのお花屋さんに向かった。
___
「いらっしゃいませ」
A「すいません、机の真ん中に花籠置きたいんですけど、ありますか？」
「すでにできているものなら、このようなものありますよ」
お店の人に教えてもらったものの中で
1番かわいいと思ったものを買って
急いで楽屋に向かった。
____
A「もう先輩きてるかな…あ！すいません！」
楽屋まで数秒という廊下で
手首につけた時計を見ながら走っていると
前を歩く人の背中にぶつかってしまった。
A「大丈夫ですか！？お怪我は…！」
「なっちゃん？」
A「小山さん！」
ぶつかったのは
幸運にも優しい小山さんだった。
小山「なっちゃん急いでどうしたの？」
A「集合の15分前までには楽屋にいたいので…」
小山「なっちゃん真面目だな〜。今日よろしくね、じゃあまた後でね！」
A「はい！」
よかった小山さんで…。
時計は10:50をさしていた。
わたしは机の真ん中に買ってきた花籠を置いて
先輩方を待った。
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シゲじぃ - 結婚後 見たいです (2017年10月7日 14時) (
レス) id: 1fa771239d (このIDを非表示/違反報告)
のん.(プロフ) - くろさん» はじめまして！すごく嬉しいです！検討してみますね！ (2017年8月1日 0時) (レス) id: 8fa7563acf (このIDを非表示/違反報告)
くろ(プロフ) - 初コメ失礼します！とても面白くてよかったです！ありがとうございました(´∇｀)できれば結婚後も見たいですヽ(*´∀｀)ノ (2017年7月31日 23時) (レス) id: cc73e097fe (このIDを非表示/違反報告)
N o a(プロフ) - のん.さん» 返信もらえると思っていなかったので嬉しいです！のんさんのように人がドキドキできるような物語が書けるように頑張ります！のんさんは私の憧れです！ (2017年7月31日 21時) (レス) id: ac31956187 (このIDを非表示/違反報告)
のん.(プロフ) - N o aさん» ありがとうございます！嬉しいです！ (2017年7月31日 21時) (レス) id: 8fa7563acf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のん.
| 作成日時：2017年6月22日 0時
