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合宿5 ページ11

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『…』

千鶴「…Aちゃん」

『やっぱり、私達ってやることも同じだね』

千鶴「はい!」

『…総司君と両想いになれたよ』

千鶴「私も、土方さんと」

2人「あははは」

総司「2人で何話してるの?」

『総司君、おはよう』

総司「おはよう、Aちゃん」チュッ

『ふぇっ/////!?』

総司「カレカノなんだし」

千鶴「…顔が真っ赤なAちゃん可愛い」

総司「僕のAちゃんだからね」

千鶴「違いますよっ!」

斎藤「総司…怒」

総司「あれ?一君、おはよう^^」

斎藤「Aから離れろ、3秒以内に」

総司「死んでも無理」

斎藤「俺は認めていない」

総司「一君の許可なんて必要ないでしょ?」

斎藤「俺はAの兄だ」

総司「そんなの、関係ないね」

斎藤・総司「……怒/^^」

『私…どうすればいいの?』

千鶴「どうすることもできないね」←

薫「コホンッ…ねぇ、千鶴?あの、土方先生と付き合ってるって本当?」

千鶴「薫…!うんっ/////」

薫「へぇ…好きだったんだ」

千鶴「ずっと昔からね!」


薫「斎藤…お前の気持ちわかるよ。大事な妹が連れ去られる気持ち」

斎藤「そうか、わかってくれるか」

A・千鶴「いやいや、連れ去られてないからね」

総司「僕は誘拐犯じゃないよ」

薫「じゃあ、誘惑犯だね」

総司「君なんて、前世で千鶴ちゃんのことつけまわしてたじゃないか、そっちは、ストーカーだよね?」

薫「沖田…」

総司「なに?」

バチバチっ

『なに、この戦い…』

千鶴「(-_-;)…」

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作者名:チヒロ⇒秋桜 | 作成日時:2015年8月19日 23時

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