【BTS】ビジネス？いいえ、ガチです。【男主】

兄たるもの 裏 ページ3

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それからキムチチャーハンを完食して、食器を洗っていると廊下が騒がしくなる

JM「ジニヒョン！シウヒョン行ってきます！」

JN「いってらっしゃい」

NJ「あ、ヒョン」

ホソガが上手く皆を外へ連れて行ってくれるみたいだ

行ってくる！と挨拶してきたジミナに手を振れば、横からナムジュナが顔を出す

NJ「やりすぎないでくださいね〜」

「わかってるよ」

そうして今度こそ人のいなくなった宿舎

JN「恥ずかしぃ…」

首元まで赤くなっているジナの愛らしさに思わず笑みがこぼれる

「あからさますぎたよな、ごめんってジナ〜」

後ろから慰めるように抱きしめればうぅと情けない声を出す

目の前にある首筋に唇を落とせば大袈裟に身体が跳ねた

「驚きすぎㅋ」

JN「いきなりするなっ」

そんな真っ赤な顔で怒っても煽るだけだってわかってないな

「じゃあキスするけどいい？」

JN「い、いいよ」

身構えるジナの唇にチュッなんて可愛らしい口づけをする

JN「ぇ、」

「はは。物欲しそうな顔…期待してる？」

ふにふにと少し厚いジナの唇に触れれば顔に赤みが増す

わざと意地の悪い質問をしたけど怒ったかな

JN「っ…期待、したから。続きして！」

グイッと引き寄せられ、思いもよらない事を言われれば自分の中の理性の糸がプチリと切れた音がする

「…我慢出来るかなぁ」

JN「へ、？」

「いや、俺の話」

心の声が漏れていたようだ危ない

可愛いおねだりに応える為に唇を重ねる

ゆっくりと離して、今度は角度を変えてもう一回

何度か繰り返せばジナが酸欠で口を開く

そのタイミングで舌をねじ込んで、奥にあるジナの舌と絡めて歯の裏を撫でながら手をさり気なく腰に回す

JN「ん、んんっ…ぁ、っは、シウヤァ…っん」

口内を丁寧に愛撫して、たまに歯で唇を軽く噛みながら最後に舌の付け根を軽く吸うとジナが腰を抜かした

「大丈夫？」

JN「ふ、うぁっ…む、り…」

火照った頬ととろんとして潤んだ瞳、口元から垂れる先程のキスの名残りである唾液

情欲的すぎるジナを担ぎ上げ、風呂場へ向かう

本当はベッドを使いたいけど皆同じ部屋で寝てるし、臭いとか残ったらジナが恥ずかしいよな

お互いキスだけでズボンの前が苦しい

ジナの膨らみを上から刺激すればビクビクと腰を震わせる

JN「ひ、ぁっ…シウっ、ぁ…ズボン脱が、せて…！」

涙目で訴えかけてくるジナに下半身の熱が更に高まる

あぁほんとに、煽るのが上手なぁ

優しくしてあげたいのに無理そうだ




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