検索窓
今日:4 hit、昨日:3 hit、合計:22,454 hit

202 ページ10

り「もちろん大好きですよ」

ア「うん!もちろん大好き!」

だんだん戸惑ってくるそいつらに
当たり前のように私のことが好きだと言うみんな。

志「好き…やで」

浦「大好きだよ」

セ「センラも好きですよ。…ほら、さかたん」

坂「好き…だよ…ずっと好き…ずっと前から大好きだよ!」

い「もちろん大好きだよ、雪」

あ「うん。大好きだよ」

く「木棒さん、好きです!」

そらまふから始まり甘党加湿器、犬猫店長、りぶさん
アンさん、浦島坂田船、いかふぁきゅん
そしてくろくもさんまで私のことを好きだと言った。
なにかあたたかいものが頬に流れてくるのを感じる
ふと誰かの手が自分の手に重ねられるのを感じた
…レトさん…

レ「俺も。ずっと雪のこと好きやで。」

あぁ、私は泣いているのか。
うわべだけでも“好き”って言葉をもらって。
ずっと私が欲しかったものもこの人たちといると
とても簡単に手にはいる。そんな気がした。

レ「ほら、なんで泣いとるの。拭いて…な?」

そっと差し出されたハンカチで涙をぬぐう。
レトさんに感謝しながら再び画面に目をおとす。

203→←201



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (20 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
68人がお気に入り
設定タグ:歌い手 , 実況者
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

鈴華(プロフ) - 月夜さん» こちらこそ!よろしくお願いします!(?) (2018年1月14日 16時) (レス) id: 821dbf5c42 (このIDを非表示/違反報告)
月夜(プロフ) - 鈴華さん» ありがとうございます!(*´ω`*)これからも頑張っていきますので、よろしくお願いいたします! (2018年1月13日 21時) (レス) id: 08761493a2 (このIDを非表示/違反報告)
鈴華(プロフ) - 続編おめでとうございます! (2018年1月13日 21時) (レス) id: 821dbf5c42 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:月夜 | 作成日時:2018年1月9日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。