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り「もちろん大好きですよ」
ア「うん!もちろん大好き!」
だんだん戸惑ってくるそいつらに
当たり前のように私のことが好きだと言うみんな。
志「好き…やで」
浦「大好きだよ」
セ「センラも好きですよ。…ほら、さかたん」
坂「好き…だよ…ずっと好き…ずっと前から大好きだよ!」
い「もちろん大好きだよ、雪」
あ「うん。大好きだよ」
く「木棒さん、好きです!」
そらまふから始まり甘党加湿器、犬猫店長、りぶさん
アンさん、浦島坂田船、いかふぁきゅん
そしてくろくもさんまで私のことを好きだと言った。
なにかあたたかいものが頬に流れてくるのを感じる
ふと誰かの手が自分の手に重ねられるのを感じた
…レトさん…
レ「俺も。ずっと雪のこと好きやで。」
あぁ、私は泣いているのか。
うわべだけでも“好き”って言葉をもらって。
ずっと私が欲しかったものもこの人たちといると
とても簡単に手にはいる。そんな気がした。
レ「ほら、なんで泣いとるの。拭いて…な?」
そっと差し出されたハンカチで涙をぬぐう。
レトさんに感謝しながら再び画面に目をおとす。
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鈴華(プロフ) - 月夜さん» こちらこそ!よろしくお願いします!(?) (2018年1月14日 16時) (レス) id: 821dbf5c42 (このIDを非表示/違反報告)
月夜(プロフ) - 鈴華さん» ありがとうございます!(*´ω`*)これからも頑張っていきますので、よろしくお願いいたします! (2018年1月13日 21時) (レス) id: 08761493a2 (このIDを非表示/違反報告)
鈴華(プロフ) - 続編おめでとうございます! (2018年1月13日 21時) (レス) id: 821dbf5c42 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月夜 | 作成日時:2018年1月9日 23時