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セ「小学校の時のことは覚えてる?」
少し威圧的なセンラさんの態度に3人は落ち着く。
ただ、なにを言っているのかわからない、
とでもいうように少し首を傾げてから頷いた。
同2「覚えてますけどそれがなにか?」
反抗的な口をきいたそいつ。
もう名前なんて覚えていないけれど、
あの時は女子グループのリーダーだったか。
志「お前なぁ…!」
う「落ち着けって…まあ言いたいことはわかるけど」
坂「小学校の時のことを話してほしいんだよ」
志麻くんが苛立った様子を見せると
うらたんはそれをなだめた。そしてさかたんは
何事もなかったかのように話を進める。
同1「話すって…なにをっすか?」
まるでなんのことかわからない、とでもいう風に
たずねたそいつはたしか私がいじめられ始めた日に
りょうくんのことを呼び捨てにしていたやつ。
天「雪ちゃんっていたの覚えてるよね?」
同3「えー誰だっけ?」
歌「っ…君たちがいじめていた子なんだけど」
同3「あー…そんなやつもいましたね!アハハハッ」
くるくると髪を指でいじりながら答えるそいつは
あの時からおしゃれ番長みたいな位置にいて。
かしつきの二人は怒りをおしころしながらも
私のことをそいつらに伝える。
あれ?私、過去をシェアハウスの人に話したっけ…?
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鈴華(プロフ) - 月夜さん» こちらこそ!よろしくお願いします!(?) (2018年1月14日 16時) (レス) id: 821dbf5c42 (このIDを非表示/違反報告)
月夜(プロフ) - 鈴華さん» ありがとうございます!(*´ω`*)これからも頑張っていきますので、よろしくお願いいたします! (2018年1月13日 21時) (レス) id: 08761493a2 (このIDを非表示/違反報告)
鈴華(プロフ) - 続編おめでとうございます! (2018年1月13日 21時) (レス) id: 821dbf5c42 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月夜 | 作成日時:2018年1月9日 23時