検索窓
今日:9 hit、昨日:3 hit、合計:22,459 hit

197 ページ5

少し困ったような顔をした二人は
再びイヤホンをこちらへ渡した。そこから聞こえるのは…
そらまふに甘党加湿器などシェアハウスの男性メンバーと
96ちゃんとキヨさんの声。画面を見れば
そこにはカラオケのパーティールームがうつされていて。

ま「さかたんたちまだかなぁ」

そ「ちょっとくらい待てないのかよ…」

ク「それにしても遅い…ですね」

クプラさんとキヨさんを中心にして座っているその人達は
どうやら浦島坂田船を待っているらしかった。

ガチャ

坂「お待たせー!!!」

突然ドアが開く音がして。入ってきたのは浦島坂田船と…
小学校の時の同級生…?なんであいつらが…?

同1「うわぁ!すげぇ!本物っすか!?」

同2「まふくんだ!握手してください!」

同3「え、キヨまでいるんだけど!?」

どうやら浦島坂田船があいつらをここに呼んだらしい。
たしかりょうくんと一緒に私をいじめていたやつら。
その中でも主犯の4人の内の3人だ。

ま「えっと、とりあえず座ってもらっていいですか?」

まふくんは完璧な作り笑いをしていった。
3人はとても興奮しているようで、
輝かしい顔で指差された場所に座る。

セ「じゃあまず、聞きたいことがあるんやけど」

そうセンラさんは話しだした

198→←196



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (20 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
68人がお気に入り
設定タグ:歌い手 , 実況者
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

鈴華(プロフ) - 月夜さん» こちらこそ!よろしくお願いします!(?) (2018年1月14日 16時) (レス) id: 821dbf5c42 (このIDを非表示/違反報告)
月夜(プロフ) - 鈴華さん» ありがとうございます!(*´ω`*)これからも頑張っていきますので、よろしくお願いいたします! (2018年1月13日 21時) (レス) id: 08761493a2 (このIDを非表示/違反報告)
鈴華(プロフ) - 続編おめでとうございます! (2018年1月13日 21時) (レス) id: 821dbf5c42 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:月夜 | 作成日時:2018年1月9日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。