赤葦君は椚ヶ丘end組でした。

3話　※修正しました※ ページ4

兎「おせーぞ！あかーし｣
赤「すみません。少し長引いてしまって…｣

戻るともう片づけへ終わっていた。

木「さて、そろそろ帰るか！｣
赤「そうですね｣




____帰り道

帰ったら鷹岡について調べないと…………あとは業たちと連絡とって……
兎「……………ーし、………あ……し、あかーし！｣
赤「………なんですか？｣
兎「木葉にコンビニ行こーって言われたから！｣
赤「分かりました。行きましょう｣




木兎さんたちにはこの事をバレるわけにはいけないな…



鷹岡はいつ来るんだろう……
Ｅ組だけを狙ってくるか、梟谷や他のみんなの学校に行く可能性も無くはないな…


兎「そういえばもーすぐ合宿だなー!!!!!｣









…………………え？



赤「木兎さん、合宿っていつですか？｣
兎「え!？たしか再来週だったような気がする！
楽しみだなー!!!!!｣





ﾔﾊﾞｲﾔﾊﾞｲﾔﾊﾞｲﾔﾊﾞｲ←
再来週って対策のしようがねぇじゃねぇか！←←
どうすんだよ！他の学校の人も守りながらとか無理だろ！←←←
なんで今の時期に脱走するのかなぁ鷹岡サンはよぉ！？←←←←
俺にはこの単細胞←とか！
合宿ならどこぞのトサカパニーニ←とか！
いろいろ面倒見なきゃいけねえんだよ！
面倒くさいし、眠いし、疲れるし、さらには鷹岡までいるってか?!
ふざけんなよ!!←←←←←(キャラ崩壊中)
※ついでに言うとこの間0.5秒




兎「ん？あかーしどーした？｣
赤「…あ、いえ、何でもありません｣
木「無理すんなよー？ただでさえ赤葦には木兎のお世話してもらってるからさ、ちょっとは先輩を頼れ｣
兎「木葉！どーゆー意味だよ！なぁー！｣
赤「ありがとうございます。本当に大丈夫ですから｣
木「ならいいんだよ。
木兎〜あれそのまんまの意味だからw｣









先輩たちに心配はかけたくないしな…
とりあえず鷹岡の情報を集めるか……

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