どうやらゲームと漫画のオタクが海賊の世界に転生トリップしたようです】 (ページ7)

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5話・いざ船に乗ってLet's 大航海！！ページ7

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はい、タイトルの通り、乗せて貰えました。(メタい)あのレッド・フォース号に
もう今ここでどんなことされて死にかけてももういいや。心残りなんかない

ｼｬﾝｸｽ「そういやぁ、今更だが名前聞いてなかったよな
おれはシャンクスだ。嬢ちゃんの名前は？」
『私の名前はAAです。これからしばらくよろしくお願いします』
ｼｬﾝｸｽ「おぅ！ビシバシ鍛えていくから逃げるんじゃねぇぞ？」
『根性はある方なので安心してください！』(*｀･ω･)ゞ

ビシッ！て効果音が付くくらいの敬礼でシャンクスさんを見上げてたら頭撫でられた

『？ベンさん、どうされました？』
ﾍﾞﾝ「………いや、まさか自分から売り込み魂逞しく言ってくるとは思わなかったもんでな。つい」
『なんですかそれぇ……』

とまぁこんな感じで海の上を旅しながら鍛えてもらうことになりましたとさ。ちゃんちゃん
しばらくの間は覇気使えるように頑張ろうと思いました、まる
……作文かよ

【二年後】

ｼｬﾝｸｽ「ん〜、A、調子はどうだ？」
『いつもと変わんないですよ。見聞色も武装色も覇王色も絶好調です！
今日はどうされたんですか？』
ｼｬﾝｸｽ「いや、俺たちが教えられる覇気についてはもう全部教えきっちまったからな。もうそろそろしたら冬島の近くを通る。寒くなるから準備しておけよ？あと、食料確保のために1回島に降りて着いてくるか？」
『.*･ﾟ(*º∀º*).ﾟ･*.
行きます！行きたいです！行かせてください！！』

なんと、あれから2年の間ずっと私シャンクスさん達と一緒にいました！なんなら、覇気は一年とちょっとで習得したんだけど、ニュース・クー見てたら原作開始4年前でした！

はい。エース、港出向してたしなんならスペード海賊団立ち上げて今こっち向かってるらしです

あ、覇気を教えて貰って暇になったあとはずっと悪魔の実の能力の練習とか双剣の扱い方とか習ってた
なんにも知らねぇのに今までよく生きてこれてたなってみんなに驚かれました。はい
私もほんとにそう思います

『あ、そうだ。シャンクスさん
私、この冬島で降りますね』

・・・ハァ！？

『うわぉー。皆さんいきなり叫ばないでくださいよ。特にシャンクスさん。耳元で叫ばないでください。鼓膜破れるかと思ったじゃないですか』
シャンクス「いやいやいや、え、は？いきなり何言ってんだよ？俺の船に乗るって言ったじゃねぇか！？」

いや、船に乗せてもらうだけで仲間になるとは言ってない

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