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俺はしがない高校生、柊A。
幼馴染みどころか同級生に友達もいない俺は
学校で有名なの優等生である花宮真の
不良顔負けの現場を目撃した。
普段優等生の花宮真の不良顔()を見て
放心状態になっていた俺は、
背後から近づいてくるもう一人の仲間(ガム野郎)に気づかなかった。
俺はその男に顔を見られ、生徒書を見られ、
気がついたら・・・
バスケ部に入部してしまっていた。
俺は花宮真の秘密を他の奴らにばらしたら
殺すと脅されたし、
花宮真は優等生としての地位も危ないから必死だった。
マジ誰かに助言してもらう暇もなく俺は、
先生に呼び出しをされて俺のバスケ部の入学を知り、
とっさに「ええっ！！」っと絶叫した。
マジで何が起こってる？
たった一つの信念貫く！
退部したい、転校も可、
その名は、霧崎第一高等学校バスケ部マネ柊A！
じゃねぇーよ！
はぁ本当になんなの
まあこれ去年の10月ごろの話なんですよ
あ、今、4月です。
あの時に、お客様〜！ただいま火山が大噴火して
マグマが全てを包み込みそうな勢いなので
そちらの教室にはお近づきにならない方が
よろしいですよ〜ってアナウンス流して欲しかった
そうすれば僕はモブとしての人生を
真っ当できたのに……
退部したい
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作者名：私 | 作成日時：2018年10月13日 21時
