03 思い出せない ページ3
〜エンマの章〜
目の前にいる少女の妖怪がしばらく無言のあといきなり泣き出した。
「なんかあったのか?」
少女に俺が聞いてみると少女はゆっくりと口を開いた
「私、どうしてこんなところに・・・?」
「なんでって・・・。なんかお前が閻魔離宮の近くで倒れてたから俺がここまで持ってきたんだ。」
「倒れてたって・・・・・?どうして?」
俺が知るかよ
「お前もしかして記憶喪失じゃねぇよな・・・」
そう俺が言うと少女はわっ〜!!と大声でなきだした
「自分のなまえとかは覚えてます。でもどうして倒れたのか・・・。そこだけの記憶がないのです・・・。」
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百鬼姫 - 楽しみです。 (2017年7月18日 19時) (レス) id: 7426d18014 (このIDを非表示/違反報告)
エンナ - ありがとうございます!とても嬉しいです♪これからどんどん更新していくのでよろしかったら読んでください!がんばります!! (2017年6月24日 17時) (レス) id: 3c2ee0592b (このIDを非表示/違反報告)
アクエリアス - どうも!この作品とっても素敵ですね!頑張ってください! (2017年6月24日 15時) (レス) id: de5e6604f0 (このIDを非表示/違反報告)
雪炎竜姫(プロフ) - エンナさん» こちらこそありがとうございます! (2017年6月19日 15時) (レス) id: 182c371a80 (このIDを非表示/違反報告)
エンナ - ありがとうございます!雪炎竜姫さんも頑張ってください! (2017年6月19日 5時) (レス) id: 3c2ee0592b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:エンナ | 作成日時:2017年6月18日 6時