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「勝手に待ってても良いですか? 」
ルカちゃんは腹に右手を添えて微笑んだ。
言葉の途中で黙って大きくなりかけた腹を見つめた後で顔をあげる。
そして言葉の続きを告げた。
「待って無くても良いとか勝手ですよね〜･･････
でも好きなんですよね。 隆二を。
だから勝手に待ってても良いですか? 」
「そうして貰えると私も嬉しいです 」
隆二の母が言った。
「待ってますよ。 例え隆二が人を殺したとしても。
あたしには待つ価値のある人なんです。
あの･･････ 隆二を産んでくれて、ありがとうございます。
凄く優しい人に育ててくれてありがとうございます。
私もこれから親になるからかな?
凄く有り難くて、感謝で一杯なんです･･････ 」
その後、隆二とルカちゃんは手紙のやり取りをする様になった。
数ヵ月後、無事に出産をし男の子を儲けた。
隆二の退院後。 二人が一緒に住むまで３年掛かった。
何故３年も掛かったか。 それは追々話していく事にしよう。
〜ヤンキー今昔〜 end
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翔織(プロフ) - 涼華さん» とんでもないです！ こちらこそ読んでくださいまして本当に感謝と光栄です!!! ありがとうございます☆☆ (2016年6月23日 23時) (携帯から) (
レス) id: b5c9587b18 (このIDを非表示/違反報告)
翔織(プロフ) - ゆむさん» ありがとうございます☆ めっちゃ頑張ります(≧▼≦) (2016年6月23日 22時) (携帯から) (レス) id: b5c9587b18 (このIDを非表示/違反報告)
涼華(プロフ) - パスありがとうございました。更新頑張ってください！ (2016年6月23日 13時) (レス) id: 40b4684004 (このIDを非表示/違反報告)
ゆむ(プロフ) - 更新楽しみにしてます。声を大にして応援しています！頑張って下さいね(^^) (2016年6月23日 0時) (レス) id: 6e37c95cc4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とお | 作成日時：2016年6月21日 13時
