聖川真斗&紫原敦 「許婚」 ジャンヌ・ハルカ・ダルクさんからのリク ページ18
シャム猫です!
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貴方SIDE
紫原「ねぇねぇ、Aち〜ん。」
貴方「なぁに?」
紫原「Aちんって好きな人居るの〜?」
なんだこのゆる〜い会話←
好きな人か〜
貴方「いないっちゃ居ないけど、許婚なら居る」
紫原「はぁ?!」
貴方「ビク)な、何?」
紫原「ソイツ誰?」
貴方「聖川真斗さんっていう人 tk名前教えても分かんないでしょ? あ!でも、今日学校に迎えに来てくれるって言ってた そろそろ来ると思うけど… ってもう来てた」
タタタッ
貴方「真斗さん、スミマセン。来ていたのに気づかなくて(シュン」
真斗「いや、問題ない。だから、そんなに落ち込むな」
ナデナデ
紫原「Aちん、さっき言ってたのってソイツのこと?」
貴方「うん。そうだよ!って、年上の人に向かってソイツとか言わないの」
紫原「へぇ〜。あんたが。見た感じ、堅そうでAちんのこと幸せにできるとは思えないんだけど」
真斗「イラ)堅いことは否定しないが、それとAを幸せにできるかどうかは関係ないと思うが… それに、Aの彼氏でもない奴に言われたくないな」
紫原「イラ)そっちこそ、Aちんに愛されてるわけでもないのに偉そうなこと言わないでくんない?」
なんか喧嘩してる? しかも、真斗さんも珍しくイラついてるし…
紫原「Aちん、俺この際だから言わせてもらうけど中学の時からAちんのこと好きだった」
貴方「えぇ!それホント?//////「このタイミングで嘘つくと思う?」そうだよね…」
真斗「Aこちらからも言わせてもらうが、Aと許婚という関係になったのは、両方の家に利益があるから、という理由ではない」
貴方「どういうことですか?」
真斗「俺がAに惚れていたからAのご両親に話を持ち掛けたのだ」
貴方「そうだったんですか/////」
いきなり知らされた衝撃的な事実 まだこの事実を受け止められていない自分がいた
紫原「ねぇ、Aちんはどっちが好き?」
真斗「もしAが俺ではなく、この男がイイと言うのなら、身を引こう。でも、Aが俺を選んでくれるのなら、許婚という関係であり続けて欲しい」
紫原/真斗「どっちがいい/どちらがいい」
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シャノワール - 皆さん、ありがとうございます! (2017年1月14日 13時) (レス) id: e4102af157 (このIDを非表示/違反報告)
森久保兄さんだよ〜ん - 嶺二のカミュの呼び方→ミューちゃんですよww (2016年9月12日 1時) (レス) id: 7f258944f3 (このIDを非表示/違反報告)
しんぼたそ - 予想外ですねwブもっとブラコンシリーズを書いて下さい (2015年5月18日 18時) (レス) id: 69c0f7a88f (このIDを非表示/違反報告)
アサカ - スラッシュ/多すぎだと思う (2015年3月29日 19時) (レス) id: a1bcc9fe75 (このIDを非表示/違反報告)
清剣のラスティリア - 黒バス:赤司くんの(微)裏でー! 微でなくてもおkですっ!! (2015年3月11日 16時) (レス) id: 5591b1b330 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シャム猫、シャノワール | 作成日時:2014年12月14日 12時